【ゲストハウス?ホステル?】バックパッカーの宿?興味あるけど、泊まった事ないから想像がつかない…。そんな人たちに向けてよく聞かれる質問や事前に知っておいた方がいい情報をまとめてみました。是非こちらを参考に伊豆半島旅をゲストハウスを通して楽しんでください。ゲストハウスの豆知識などはこちらを読んでください。
昔はゲストハウスと言われたらだいたいバックパッカーのイメージが多かったのですが、今ではさまざまな理由で人気です。例えば、【格安で泊まれる】浮いたお金でご当地グルメ楽しむ、【行き当たりばったりの旅】スタッフが地方とあなたを繋げるお手伝いをします。あとは、【交流が生まれたり/知り合いが増えます】、【サービスが必要最低限】、【おしゃれな空間で在宅ワーク】などなどです。
老若男女問わずです。利用されている方は若い人ばかりのイメージですが、今ではご年配の方も利用されてます。20代〜30代はフットワークが軽い傾向があるので平日宿泊が多かったり、50代〜の方は「昔のユースホステルみたいで懐かしい」っと仰る方々や家族で個室部屋に泊まったり、利用される方も目的もさまざまです。宿によって年齢制限もありますので、お子様連れの方やご年配の方は確認をしましょう。
ペットと一緒には泊まれません。他のゲストさんやスタッフなどがアレルギー持ちや苦手な方もいらっしゃるので、ペットと一緒に旅に行きたい方は『ペットOK ホテル』と検索しましょう。
ほとんどの宿には無料と有料のアメニティがあります。ゲストハウスによって準備しているアメニティが違いますので、事前に宿のホームページなどで確認しましょう。よくあるアメニティといえば・・・タオル、歯ブラシ、耳栓、シャンプーです。
マナーは必ず守りましょう。もちろんそれぞれの宿にはルールがありますが、それ以外にコロナウィルス感染対策のご協力や他のゲストさんもいらっしゃるので、お互いに心地よく過ごせるように気を遣いましょう。例:キッチンは順番に使う、荷物は共有スペースに置いておかない、お部屋では静かにする、などなど。
お食事込みの宿は少ないです。晩ご飯の提供は少ないですが、オプションとして朝食を追加できる宿は増えてます。本格的なカフェバーを併設しているゲストハウスもあります。近所のご飯屋さんや飲み屋さんで地元の人たちと交流・食事される方もいます。宿のスタッフにおすすめのご飯屋さん、飲み屋さんを聞いてみましょう。
原則ご飲食の持ち込みは可能です。自炊可能なキッチンを利用できる宿も多数あります。スーパーなどで食材買って調理されたり、仲間たちと食卓囲むこともできます。なかには釣った魚を調理するゲストさんもいます。事前に各ゲストハウスに自炊可能なキッチンがあるか確認しましょう。
チェックイン前とチェックアウト後に荷物のお預かり可能です。スタッフが時間帯によって不在の場合がありますので、必ず宿に事前に連絡しましょう。
長期滞在希望の方は宿に相談しましょう。今、このご時世ですので平日営業してない宿もあったり、お得な長期滞在プラン情報が受け取れるかもしれないです。希望の日数と期間は必ず事前に伝えてください。
ほとんどの宿が貸切利用可能です。ご宿泊希望日に貸切予約が可能か事前に宿に確認しましょう。
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